欧州主要リーグでアジア人初の快挙。イラン代表FWがオランダ1部得点王に

2018年05月07日(Mon)16時11分配信

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アリレザ・ジャハンバフシュ
AZのアリレザ・ジャハンバフシュ【写真:Getty Images】

 オランダ・エールディビジの最終節にあたる第34節の各試合が現地時間6日に開催された。AZに所属するイラン代表ウインガーのアリレザ・ジャハンバフシュが21ゴールで今季の得点王に輝いている。

 前節までに18ゴールを記録していたジャハンバフシュは、最終節のPECズヴォレ戦でハットトリックを達成して3点を追加。ADOデン・ハーグのノルウェー代表FWビョルン・マールス・ヨーンセンを2点差で抑えて得点王のタイトルを獲得した。

 アジア出身選手がエールディビジ得点王に輝いたのは初。欧州のいわゆる5大リーグでもアジア人の得点王は過去に例がなく、欧州主要リーグで初の快挙だと言える。昨季はヘーレンフェーンに所属する同じイラン代表のFWレザ・グーチャンネジャードが20ゴールを記録したが、1点差で得点王を逃していた。

 現在24歳のジャハンバフシュは攻撃的MFあるいはウインガーとしてプレーする選手。オランダのNECで2年間プレーしたあと2015年にAZに加入し、2年目の昨季は二桁の10得点を記録していた。プレミアリーグやセリエAなどのクラブが獲得に関心を示しているとも噂されている。

 今季エールディビジでは3試合を残した第31節の時点でPSVの優勝が決定。2位のアヤックスがチャンピオンズリーグ、3位のAZと4位のフェイエノールトがヨーロッパリーグ出場権を獲得した。一方、8年前にリーグ優勝も果たしたトゥエンテが最下位で34年ぶりの降格という結果に終わっている。

【了】

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