トルコ代表MF16試合出場停止、バルサにもショック…夏の売却困難に

2018年05月11日(Fri)18時25分配信

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アルダ・トゥラン
イスタンブール・バシャクシェヒルのアルダ・トゥラン【写真:Getty Images】

 トルコ1部のイスタンブール・バシャクシェヒルに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランは、暴力行為により16試合という長期の出場停止処分を受けた。保有権を持つバルセロナの移籍市場での動きにも影響するかもしれない。

 A・トゥランは現地時間4日に行われたトルコ1部第32節のシヴァススポル戦で、相手選手に倒されながらもファウルが取られなかった判定に激怒。副審に詰めより、両手で突き飛ばしてレッドカードを受けた。

 10日には、この行為に対してトルコサッカー界で過去最長となる16試合の出場停止処分が言い渡された。副審を突き飛ばした行為に対して10試合、副審と主審に暴言を吐いたことに対して6試合という内訳だ。

 この処分には、バルサも頭を抱えているかもしれない。A・トゥランは今年1月に2年半の長期レンタルの形でバシャクシェヒルに移籍したが、保有権はまだバルサにある。バルサはレンタル期間中にいつでもA・トゥランを他クラブに売却できる権利を有しているという。

 だが、来季の前半戦に及ぶ出場停止処分を受けたことにより、この夏の売却は「不可能とは言わないまでも非常に困難になった」とスペイン紙『マルカ』は伝えている。トルコ移籍後のパフォーマンスが振るわないことも一因だとの見方だ。

 バルサは一昨年の夏にはA・トゥランに対して5000万ユーロ(約65億円)というオファーを受けながらも放出を断っていたが、昨年夏に放出を望んだ際には買い手が見つからなかったという。今では「売り時」を逃したと悔やんでいるかもしれない。

【了】

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