ミラン、土壇場に追いつかれてドロー。EL出場権獲得もまだ油断できず

2018年05月14日(Mon)3時16分配信

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ミラン、AT被弾で6位決めきれず【写真:Getty Images】

【アタランタ 1-1 ミラン セリエA第37節】

 現地時間13日に行われたセリエA第37節でミランは敵地でアタランタと対戦し、1-1で引き分けた。この結果、ミランは6位か7位でシーズンを終えることが決まり、来季ヨーロッパリーグに出場することとなっている。

 同日昼の試合で8位フィオレンティーナが敗れたセリエA。6位のミランは、7位アタランタとの試合で引き分け以上ならヨーロッパリーグ出場を決められる状況だ。しかし、7位になるとシーズンインが早くなり、プレシーズンツアーにも影響が出るため、きっちりと6位でシーズンを終えたいところである。

 来季にもかかわる重要な一戦ということで、2チームはヒートアップ。前半だけで両チームに2枚ずつのイエローカードが出る展開になった。だが、得点は生まれずに折り返す。

 後半に入って60分、先手を取ったのはミラン。ケシエがミドルシュートを突き刺して先制すると、元アタランタの同選手は喜びを表に出さず、相手に敬意を示す。

 だが、試合はその後、さらに荒れ模様になった。65分、警告の判定に腹を立てたアタランタのトロイが主審に皮肉を込めた拍手をしたことで退場となると、ミランは75分、後半から出場のモントリーボが危険なタックルで一発退場。10人対10人になった。

 するとアタランタは後半アディショナルタイム、イリチッチのクロスにマジエッロがヘディングで合わせてゴール。土壇場で1-1に追いつき、試合は引き分けで終了した。

 勝ち点1を手にしたアタランタは、ヨーロッパ行きに大きく前進した。ミランは最終節、勝ち点4差の8位フィオレンティーナが相手。勝利を逃すと7位転落の可能性もあるため、最後まで油断はできない戦いとなりそうだ。

【得点者】
60分 0-1 ケシエ(ミラン)
90+2分 1-1 マジエッロ(アタランタ)

【了】

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