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中田英寿が古巣ペルージャ訪問。セリエA昇格プレーオフに向けてエール

text by 編集部 photo by Getty Images

中田英寿
ペルージャ時代の中田英寿氏【写真:Getty Images】

 元日本代表MFの中田英寿氏は、現役時代の古巣であるイタリアのペルージャを訪問し、セリエA昇格に向けたプレーオフに臨むチームにエールを送った。

 中田氏は1998年にベルマーレ平塚(当時)からセリエAのペルージャへ移籍。イタリア1年目で二桁の10得点を挙げるなど大きな活躍を見せ、その後のキャリアの飛躍へと繋げた。

 ペルージャはインスタグラムの公式アカウントで中田氏の訪問を報告。写真とともに、「ペルージャの偉大なチャンピオンである中田英寿がサッカー選手としてのキャリアの中で特に重要な時期のひとつを振り返るため、全てが始まった場所へ戻ってきた」とコメントを投稿している。

 地元メディア『ウンブリアTV』は、インタビューに答えた中田氏のコメントを伝えている。「ペルージャの町がなければあの時の選択はできなかった。他にもオファーはあったが、ペルージャの歴史や文化や料理に大きな意味があった」と20年前の移籍決断について振り返った。

 ペルージャは2017/18シーズンのセリエB(イタリア2部)レギュラーシーズンを8位で終了。現地時間3日には、セリエA昇格に向けたプレーオフ初戦のヴェネツィア戦に臨む。

 クラブ破産により4部リーグからの出直しも強いられたペルージャがセリエAに復帰すれば14年ぶりとなる。「明日はプレーオフですが、僕にとってはペルージャはセリエAのクラブ」と中田氏は語った。

 現在ペルージャを率いているのはアレッサンドロ・ネスタ監督であり、対戦相手のヴェネツィアを率いるのはフィリッポ・インザーギ監督。元イタリア代表の大物スター同士の対決に向け、「今回はインザーギにノーと言わなければならないね。アレッサンドロには応援していると伝えたい」と中田氏はコメントしている。

【了】

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