マンチェスター・ユナイテッドは日本代表のFW岡崎慎司がプレーするレスター・シティ所属のイングランド代表DFハリー・マグワイアの獲得に動いているようだ。英メディア『スカイ』が報じている。

　同メディアではCBの補強を考えているジョゼ・モウリーニョ監督はマグワイア獲得を望んでいると伝えている。ユナイテッドはこの25歳に対し8000万ユーロ（約104億円）を支払う準備があるようだ。

　仮に8000万ユーロでマグワイアが移籍となった場合、昨季サウサンプトンからリバプールに加入したオランダ代表のDFフィルジル・ファン・ダイクの7800万ユーロ（約101億4000万円）を超えDFの選手としては史上最高額の移籍金となる。

　マグワイアは昨季リーグ戦38試合に出場し、ロシアワールドカップでもイングランド代表不動のCBとして全7試合でプレーした。

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