夏の移籍市場で最も「お買い得」だった選手と「高すぎ」だった選手とは?

2018年09月11日(Tue)17時46分配信

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ティボー・クルトワ、ケパ・アリサバラガ
ティボー・クルトワとケパ・アリサバラガ【写真:Getty Images】

 国際サッカー連盟(FIFA)傘下の国際スポーツ研究センター(CIES)は、今年の夏の移籍市場で他クラブへ移籍した選手たちについて、正当な評価額と実際に支払われた移籍金の金額差ランキングを10日付で発表した。

 CIESでは独自の手法を用いて各選手の市場価値を算出し、実際の移籍金との差額を比較。その結果、最も「お買い得」だった選手はレアル・マドリーがチェルシーから獲得したベルギー代表GKティボー・クルトワだったとされている。

 クルトワの評価額が6260万ユーロ(約81億円)であるに対し、マドリーが支払った移籍金は4000万ユーロ(約51億8000万円)。約30億円安く獲得できたということになる。

 2位はアトレティコ・マドリーがビジャレアルから獲得したMFロドリで、こちらも30億円近く割安。3位はローマがアタランタからの買い取り義務付きレンタルで獲得したMFブライアン・クリスタンテとなっている。

 ユベントスがマドリーから獲得したFWクリスティアーノ・ロナウドは、移籍金がこの夏最高額の1億500万ユーロ(約136億円)。だがこれでも評価額1億1650万ユーロ(約151億円)に対して割安だったとして8位にランクインしている。

 逆に、最も「払いすぎ」だという結果になったのはチェルシーがクルトワの代役としてアスレティック・ビルバオから獲得したGKケパ・アリサバラガ。GK史上最高額となった8000万ユーロ(約104億円)の移籍金は、評価額3530万ユーロ(約45億8000万円)の2倍以上だったとされている。

 2位はマンチェスター・シティがレスター・シティから獲得したMFリヤド・マフレズで、評価額5700万ユーロ(約73億9000万円)に対して移籍金8500万ユーロ(約110億円)。3位にはパリ・サンジェルマンがシャルケから獲得したDFティロ・ケーラーが続いている。

【了】

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