「罰は巨大ルーレットで決定」。独1部ライプツィヒ、時代は罰金より罰ゲーム

2018年09月14日(Fri)15時55分配信

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ラルフ・ラングニック
ラルフ・ラングニック監督【写真:Getty Images】

 ドイツ1部のRBライプツィヒを率いるラルフ・ラングニック監督が用いた“新手法”が話題になっている。ドイツ『ビルト』の報道を複数メディアが紹介した。

 各クラブがそれぞれにチーム内でルールを設定しているものだが、ラングニック監督は「運命の輪」に全てを委ねている。問題を起こした人間はルーレットを回し、ペナルティはその結果で決めるという手法だ。

 ラングニック監督は罰金というペナルティは少なくなっていると説明し、「めったにやらない」とのこと。それよりも「自由時間を失う方が選手はきつい」と考えている。実際、練習上に置かれたルーレットに書かれたペナルティはユニークなものばかりだ。

 円形のボードには12個のペナルティが書かれており、「ボールの空気入れ・ピッチの清掃」「ドリンクの準備・補充」「キットアシスタントとして働く」といったチームのサポートのほかに、「スタジアムツアーのガイド」「クラブショップの店員のアシスタント」「スタッフ60人分にプレゼント購入」といったクラブのスタッフやファンのプラスになる項目がある。また、「自由な日にアカデミーの練習に参加」「練習で(バレエの衣装の一つである)チュチュを着る」という厳しいものがある一方で、「ペナルティなし」という項目も用意された。

 2016年にRBライプツィヒを1部に昇格させたラングニック監督は、クラブのディレクターとなり、現場からは離れていた。しかし、2019/20シーズンからユリアン・ナーゲルスマン現ホッフェンハイム監督を迎えることが決まり、1シーズン限定で指揮官に戻っている。

【了】

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