元伊代表FW、ドーピング陽性で1年出場停止も。苦難のキャリアにさらなる試練

2018年09月25日(Tue)23時09分配信

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ジュゼッペ・ロッシ
昨季ジェノアでプレーしたジュゼッペ・ロッシ【写真:Getty Images】

 昨季終了後にジェノアを退団してフリーとなっている元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシからドーピング陽性反応が検出され、1年間の出場停止処分が下される可能性もあるという。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

 陽性反応が検出されたのは今年5月12日に行われた昨季セリエA第37節のベネベント対ジェノア戦。ジェノアに所属していたG・ロッシはこの試合に交代出場していた。

 検出された禁止物質は「ドルゾラミド」。一般には点眼薬に用いられ、点眼薬としての使用は禁じられていない。だがG・ロッシは聴取に対して点眼薬を使用したことはないと述べており、明確な説明をできなかったとのことだ。

 イタリアの反ドーピング機関はG・ロッシに対して1年間の出場停止処分を求めているという。10月14日に審議が予定されている。

 現在31歳のG・ロッシは負傷による相次ぐ長期離脱を余儀なくされ、苦難のキャリアを歩んできた。キャリア通算の負傷離脱期間は約1200日にも及ぶ。ジェノアとの契約が満了したあと新たな所属先は決定しておらず、もし出場停止処分を受けるようであれば実戦復帰はさらに遠ざかってしまう。

【了】

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