トルコ1部のガラタサライは、レスター・シティのFW岡崎慎司の獲得に関心を示しているという。英メディア『アイ・フットボール』が12日付で伝えている。

　レスター加入から4シーズン目を迎えている岡崎だが、今季は出場機会を得るのに苦戦。プレミアリーグではここまで4回の交代出場にとどまっており、わずか25分間しかプレーしていない。

　ガラタサライは昨季トルコリーグ得点王のFWバフェティンビ・ゴミスがサウジアラビアへ移籍したこともあり、新たなFWを探しているとみられる。岡崎の獲得に移籍金450万ポンド（約6億6000万円）を提示する意志があるという。

　レスターとしても、今季末で契約が満了する岡崎をフリーで手放す前に、1月のうちに売却することを考えているようだと伝えられている。長友佑都も所属するクラブに岡崎が加入する可能性もあるのだろうか。

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