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好調リバプールが野戦病院化…主力が大量負傷離脱。代表ウィーク中に急増

text by 編集部 photo by Getty Images

ナビ・ケイタ
リバプールに所属するナビ・ケイタ【写真:Getty Images】

 リバプールに所属する23歳のギニア代表MFナビ・ケイタが、ハムストリングを負傷したようだ。16日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。

 現地時間16日にアフリカ・ネイションズカップ予選のルワンダ戦が行われ、ケイタはギニア代表として先発出場を果たした。しかし、試合中にハムストリングを痛め、ハーフタイム中に途中交代している。

 リバプールでは現在、エジプト代表FWモハメド・サラーとサディオ・マネ、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク。さらにはジェームズ・ミルナーやアダム・ララーナも負傷離脱している。他にはアレックス・オックスレイド=チェンバレンなど。今回、ここにケイタも加わることになった。プレミアリーグでは3位につける好調ぶりを発揮していたリバプール、しかし代表ウィーク中に野戦病院化することになった。

【了】

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