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武藤嘉紀、得点なく現地評価にバラツキ。3試合連続先発で0-0ドロー

text by 編集部 photo by Getty Images

武藤嘉紀
武藤嘉紀【写真:Getty Images】

 ニューカッスルは現地時間27日に行われたプレミアリーグ第10節でサウサンプトンと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。FW武藤嘉紀に対する現地メディアの評価は、ややバラツキがあるようだ。

 3試合連続で先発となった武藤について、『スカイ・スポーツ』は「7」の採点。チーム3位となる好評価だ。

 『デイリー・メール』は武藤を「5.5」と評価。ケネディが「5」で単独最低点で、武藤を含む3選手がワースト2位の低い採点となっている。

 『クロニクル・ライブ』ではさらに前線の評価が下がり、武藤は「5」。こちらはアジョセ・ペレスについた「4」が最低点で、武藤はワースト2位タイだった。

 サウサンプトン戦ではFWサロモン・ロンドンが途中出場で復帰を果たしている。定位置を確保し始めた武藤としては、結果を残してレギュラーポジションを不動のものとしたいところだ。

【了】

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