スペイン移籍噂の香川真司、今冬でドルトと別れ? CLメンバー外濃厚、クラブと話し合いへ

28日にチャンピオンズリーグ・グループリーグでクラブ・ブルージュと対戦するドルトムント。スペインへの移籍が噂される香川真司はメンバー外が濃厚。今後についてクラブと話し合いが持たれることになりそうだ。(取材・文:本田千尋【ドイツ】)

2018年11月28日(Wed)11時40分配信

text by 本田千尋 photo Getty Images
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“最適解”に辿り着いているドルトムント

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香川真司【写真:Getty Images】

 突破を決めることができるか。11月28日に行われるチャンピオンズリーグのグループA第5戦。ボルシア・ドルトムントはホームにクラブ・ブルージュを迎える。

 すでに峠は越えている。グループ突破の最有力候補と目されたアトレティコ・マドリーとの2連戦を、1勝1敗に終えたドルトムント。残り2試合を残して、勝ち点9で首位に立っている。今回のブルージュ戦を、少なくとも引き分けで終えることができれば、決勝トーナメント進出が決まる状況だ。もっとも現在のチーム状況を考えれば、ベルギー王者に勝つことは、十分に可能だろう。

 たしかに9月に行われた初戦で対戦した際には、0-1のスコアでの辛勝だった。だが当時は、今季から監督が交代し、選手も入れ替わったことで、まだまだ“最適解”を模索している段階。アウェイでのブルージュ戦を終えて、62分から途中出場した香川真司は、次のようなコメントを残していた。

「相手もインテンシティ高いですし、非常にコンパクトで守備が整っていたので、なかなか崩し切れていなかったと思いますし…僕たちも新しい監督になった中で、修正、課題であったり、そういうものが非常に出ているんじゃないかなと思います。(チームとしてまだ戦い方を模索している部分は)非常にあると思いますし、どこから攻めにいくのかとか、意思統一であったり、そこはこれから良くなってくると思いますけど」

 だが、それから2ヶ月以上の月日は流れ、今では“最適解”に辿り着いているドルトムント。ファブレ監督が用いる[4-4-2]の完成度は日に日に高くなっており、決して楽な試合ばかりではないが、ブンデスリーガを無敗で走っている。27日に行われた会見で、マリオ・ゲッツェは「(ブルージュでの)初戦は比較的シーズンの早い時期だった。その後で僕たちは、チームとして良い発展を遂げたし、勝ち点を掴み取ってきた」と語った。また、会見ではファブレ監督が「病人、怪我人は誰もいない」と話した。人員状況も整っている。

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