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マンUら4クラブが注目。市場価値28億円のガラタサライCB、契約解除金は9億円

text by 編集部 photo by Getty Images

オザン・カバク
オザン・カバク【写真:Getty Images】

 トルコ1部のガラタサライに所属する18歳のU-21トルコ代表DFオザン・カバクに、マンチェスター・ユナイテッドなど複数のクラブが興味を示しているようだ。17日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

 同紙によると、カバクに関心を示しているのはユナイテッド、マンチェスター・シティ、インテル、ローマの4クラブ。ユナイテッドの場合、ジョゼ・モウリーニョ監督の進退に関わらず、獲得に乗り出す可能性があるという。

 ガラタサライの下部組織で育ったカバクは、今年の7月にトップチームへ昇格。今季初めて公式戦デビューを果たしたが、すでにガラタサライの主力センターバックとして活躍している。ほとんどの試合でガラタサライ所属の長友佑都と共演している状況だ。カバクの市場価値は2000万ポンド(約28億5000万円)とされているが、同選手に設定されている契約解除金はそれを大きく下回る670万ポンド(約9億5000万円)とのこと。

【了】

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