イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメスは去年12月6日に行われたプレミアリーグ第15節のバーンリー戦で負傷。左足の骨折が確認された。そして、指揮官ユルゲン・クロップが手術の可能性を話した。英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の1日に報じた。

　左足の骨折が確認されたゴメスは最大6週間の離脱となると報じられていたが、手術を受け、長期離脱となりそうだ。

　クロップ監督は「彼は回復に向かっている。これからどうするかは考えるよ」と話し、「手術が必要かって？わからない。状態を見る。でも、その可能性は高いよ」と会見で話した。

　ゴメスはリバプール加入1年目の2015年に前十字靭帯に重傷を負い、約15ヶ月の長期離脱を強いられた。復帰後にはイングランド代表デビューも果たしたが、ロシアワールドカップ出場も負傷のため逃していた。ゴメスがまた怪我に泣かされている。

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