元イングランド代表でアメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）のDCユナイテッドに所属するFWウェイン・ルーニーは、まだプレミアリーグでもプレーできると自信を持っている。同選手は英メディア『CNN』のインタビューに応じた。

　昨年にエバートンからDCユナイテッドに移籍したルーニーは昨季のリーグ戦で21試合に出場し、12得点を記録。また、昨年11月に行われたアメリカ代表との国際親善試合でイングランド代表に復帰し、代表の引退試合を行った。

　『CNN』のインタビューでルーニーは「正直にいうと、僕はまだプレミアリーグでプレーできるクオリティーを持っている。僕は自信家だ。だから、自分自身にかなりの期待を寄せている」と33歳の今でも十分にプレーできるという自信を忘れていない。

　来季のルーニーの活躍を期待したい。

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