日本人6人在籍のSTVV、PO1進出逃すも9年ぶりの好成績。ELの可能性は残す

2019年03月18日(Mon)13時08分配信

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鎌田大地
シント=トロイデンの鎌田大地【写真:Getty Images】

 ベルギー1部リーグのレギュラーシーズン最終節となる第30節の試合が現地時間17日に行われ、シント=トロイデン(STVV)は惜しくも優勝プレーオフ(PO1)進出を逃した。だが7位という最終成績は過去9年間における最高成績となっている。

 日本のDMMグループが2017年11月に経営権を取得したSTVVは、その後次々と日本人選手を獲得。現在ではDF冨安健洋、MF鎌田大地、FW木下康介、DF小池裕太、MF関根貴大、MF遠藤航の6人が在籍し、欧州主要国の1部リーグにおいて最も日本人選手の多いクラブとなっている。

 チーム最多の12得点を挙げている鎌田や、不動のレギュラーとしてプレーする冨安らの活躍もあり、今季のSTVVは常に上位をキープ。6位以内でのPO1進出の可能性を残した状況で最終節を迎えていた。

 最終節は同じくPO1進出を目指すヘントとの直接対決。勝たなければ6位に浮上できないSTVVは、負傷離脱中の遠藤とまだデビューしていない小池を除く日本人選手4人がピッチに立ったが、0-2で敗れる結果に終わった。

 PO1進出は逃したSTVVだが、7位でレギュラーシーズンを終了。1部リーグでは2009/10シーズンに5位となって以来、最近9年間で最高となる成績を収めた。

 今後は7位から15位の9チームと2部の上位3チームにより、ヨーロッパリーグ(EL)出場に向けたプレーオフが行われる。12チーム中1チームのみが勝ち進み、さらにPO1の5位チームと対戦した勝者のみがEL出場権を獲得できるという狭き門だが、来季の欧州進出の可能性は残されている。

【了】

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