イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するジョー・ゴメスが右足骨折から復帰を果たし、練習に参加したようだ。英メディア『BBC』などが現地時間の26日に報じた。

　ゴメスは昨年12月5日に行われたプレミアリーグ第15節のバーンリー戦で負傷。前半23分に交代を余儀なくされていた。左足の骨折が確認されたゴメスは最大6週間の離脱となる見通しと当初は診断されたが、約15週間の離脱となった。

　同メディアによると、復帰戦はまだ明かされていないが、すでに練習には復帰しているという。指揮官ユルゲン・クロップは「朗報だ。ジョーの怪我はもう治った。完全復帰に近づいている。ジョーは15週間も離脱した。長かったよ。だから、彼は今、今季残りの試合に再び出場するために基礎を作る必要がある」と話した。

　指揮官も待ち望んだ21歳の若きディフェンダーが帰ってくる。

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