モラタ、チェルシー復帰も? アトレティコが引き留めるには22億円必要か

2019年05月12日(Sun)21時10分配信

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アルバロ・モラタ
アトレティコ・マドリーのアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】

 チェルシーからアトレティコ・マドリーにレンタルされているスペイン代表FWアルバロ・モラタは、1年半となっていたレンタルが半年で打ち切られてチェルシーに復帰する可能性もあるかもしれない。スペイン紙『アス』が10日付で伝えている。

 過去にレアル・マドリーやユベントスでも活躍したモラタは、2017年夏にチェルシーに加入。今年1月には少年時代に所属したこともあるアトレティコへ移籍し、これまでリーガエスパニョーラで14試合に出場して6ゴールを挙げている。

 スペイン紙によれば、レンタル期間は1年半となっているものの、チェルシーが今夏にモラタをチームに戻すことができる契約条項も存在しているという。だがアトレティコ側は、チェルシーに1800万ユーロ(約22億円)を支払うことでモラタの復帰を無効とし、来季も引き留めることができるとのことだ。

 アトレティコはモラタのこれまでのパフォーマンスに満足しているとみられており、宿敵レアル・マドリー出身であるモラタの加入に反発していたサポーターも今では同選手を受け入れたと『アス』は伝えている。だがチェルシーが復帰を望んだとすれば、アトレティコはモラタを引き留めるために出費が必要となるようだ。

 国際サッカー連盟(FIFA)からの補強禁止処分を受けており、今夏に新たな選手を獲得できないチェルシーとしては、レンタルに出している選手を連れ戻すことが数少ない“補強”手段のひとつとなる。チェルシーがモラタの復帰を望むとすれば、アトレティコは決断を迫られることになる。

【了】

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