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武藤同僚GK、ユベントスからの興味も残留を強調。「興味がない」「ここで幸せ」

text by 編集部 photo by Getty Images

マルティン・ドゥブラフカ
マルティン・ドゥブラフカ【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのニューカッスルに所属するスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカが残留を強調したようだ。地元紙『ニューカッスル・クロニクル』が現地時間の21日に報じた。

 現在30歳のドゥブラフカは2018年にチェコ1部のスパルタ・プラハからニューカッスルに期限付き移籍。すると、同年5月に買取オプションを行使され2022年6月までの契約を締結した。今季のリーグ戦全試合にフル出場した同クラブの守護神である。

 そんなドゥブラフカにはイタリア・セリエAで8連覇を達成したユベントスが獲得に興味を示している。だが、本人の意思は移籍ではなく、残留であるようだ。

 同紙のインタビューで去就について聞かれたドゥブラフカは「僕はそれについて考えることはない。このクラブでの仕事に集中している。いくつかの噂を聞いたよ。それについて興味はないし、話すこともない。夏の移籍についてはフロントがやること。僕はここで幸せだし、毎週プレーしていて、自分自身ここで楽しめている」と残留を強調した。

 ニューカッスルの守護神はこのまま残留となるのだろうか。

【了】

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