リオネル・メッシ【写真：Getty Images】
バルセロナのFWリオネル・メッシが、2018/19シーズンのチャンピオンズリーグ得点王に輝いた。リーガエスパニョーラ得点王、ヨーロッパ・ゴールデンシューに続いて、今季3つめの得点王タイトルだ。
メッシ擁するバルセロナは、準決勝で敗退し、現地時間1日に行われた決勝の舞台には立てなかった。それでも、メッシは準決勝までに12得点を記録し、8得点で2位のバイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レバンドフスキに大差を付けていた。
決勝に進んだ2チームで今大会最も多くのゴールを決めていたのは、トッテナムのハリー・ケインとルーカス・モウラで5ゴール。メッシのチャンピオンズリーグ得点王はほぼ確実だったが、決勝戦が終わって正式なものになった。
なお、6シーズン連続でチャンピオンズリーグのトップスコアラーだったユベントスのクリスティアーノ・ロナウドは6ゴールだった。
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