キリアン・ムバッペ【写真：Getty Images】
フランス代表は現地時間2日に行われたボリビア代表との国際親善試合に2-0の勝利を収めたが、FWキリアン・ムバッペは負傷のためハーフタイムでの交代を余儀なくされた。仏紙『レキップ』などが伝えている。
フランスのナントで開催された試合は、前半5分にMFトマ・レマルのゴールでフランスが先制。43分にはFWアントワーヌ・グリーズマンが2点目を加え、そのままフランスが2-0で勝利を収めた。
だが先発で出場したムバッペは接触プレーで足首を負傷した様子で、ハーフタイムで交代。8日にはEURO2020予選のアウェイでのトルコ戦が行われるが、グループ最大の難敵との試合に出場が危ぶまれる状況となった。
だが、ディディエ・デシャン監督はムバッペの状態を楽観視している様子。ボリビアとの試合後には「それほど大したことではない」とコメントし、軽傷であることを示唆している。
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