クライファート氏、古巣バルセロナに15年ぶり復帰。下部組織のディレクターに就任

2019年07月26日(金)8時20分配信

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パトリック・クライファート
バルセロナへの復帰が決まったパトリック・クライファート氏【写真:Getty Images】

 バルセロナは25日、元オランダ代表FWパトリック・クライファート氏が下部組織のディレクターに就任する事を発表した。契約期間は2021年まで。

 契約書にサインをしたクライファート氏は「再び戻って来ることが出来てとても嬉しく思っている。バルサを世界一のチームにするという気持ちを持って新しい時代を作り上げていきたい」と抱負を語っている。

 アヤックス下部組織出身のクライファート氏は1994年にトップチームデビューを果たす。その後ミランを経て1998年から2004年までバルセロナでプレー、通算308試合に出場し145得点を記録した。バルセロナ退団後はニューカッスルやバレンシアでプレーを続け2008年にリールで現役を引退する。指導歴はアヤックスやオランダ代表でコーチを務め、パリ・サンジェルマン(PSG)ではフットボール・ディレクターを務めていた。

 ラ・マシアと呼ばれるバルセロナの下部組織からはカルレス・プジョル氏、シャビ・エルナンデス氏、リオネル・メッシやアンドレス・イニエスタなど多くの世界的選手が誕生している。しかし、近年は久保建英やシャビ・シモンスなど将来を嘱望されている若手選手の退団が増えている。

「私はアヤックス時代にラ・マシアと似たようなシステムで上達してきた。若い選手は必ずこのクラブで大きな成長を成し遂げることできると思う」と語るクライファート氏は第二のメッシを作る事が求められそうだ。

【了】

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