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武藤嘉紀、リバプール戦途中出場でチーム最低評価。地元紙「インパクトを残せなかった」

text by 編集部 photo by Getty Images

武藤嘉紀
武藤嘉紀【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀は、現地時間14日のニューカッスル地元紙『クロニクル・ライブ』の採点でチーム最低の「5」であった。

 イングランド・プレミアリーグ第5節、リバプール対ニューカッスルが現地時間14日に行われた。試合はホームのリバプールが3-1で勝利を収め、開幕から5連勝となっている。

 この試合で武藤は、67分にMFミゲル・アルミロンとの交代で途中出場となった。開幕から無敗のリバプール相手に守備に追われ、攻撃面で貢献することが出来なかった。

 地元紙『クロニクル・ライブ』は武藤に対し、チーム最低となる「5」をつけた。同選手に対しては「インパクトを残せなかった」とコメントしている。その他、FWジョエリントンや先制ゴールのDFイェトロ・ウィレムスなどがチーム最高タイの「7」となっている。

【了】

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