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コロンビアのレジェンドが手の手術で入院。理由は「ツイッターのやり過ぎ」!?

text by 編集部 photo by Getty Images

ファウスティーノ・アスプリージャ
ファウスティーノ・アスプリージャ氏【写真:Getty Images】

 コロンビア代表のレジェンドであるファウスティーノ・アスプリージャ氏が手の手術のため入院したが、その理由は「ツイッターのやり過ぎ」だという。英紙『イブニング・クロニクル』などが伝えている。

 現在49歳のアスプリージャ氏は、病院のベッドに横たわる姿の写真を11日に自身の公式ツイッターアカウントで投稿。「手の手術から回復しつつある」と述べた上で、負傷の理由として「ツイートのし過ぎで手を壊してしまった」と説明している。

 この理由が事実であるかどうかは定かではないが、サッカー関連の話題や政治的な討論なども含めて、アスプリージャ氏は盛んにツイッターでメッセージの投稿を行っている。入院の報告後も手を休めることはないようで、ツイートは投稿され続けている。

 現役時代のアスプリージャ氏は高い身体能力を武器とするFWとしてパルマやニューカッスルなどでプレー。コロンビア代表としても2回のワールドカップに出場するなど中心選手として活躍した。

【了】

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