浅野拓磨、技ありパスで1アシスト。連続無得点継続で風当たりは強まるも…

2019年11月03日(Sun)14時38分配信

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浅野拓磨
パルチザンの浅野拓磨【写真:Getty Images】

 セルビア1部リーグ第15節のパルチザン対ヴォイヴォディナ戦が現地時間2日に行われ、ホームのパルチザンが4-0で勝利を収めた。パルチザンのFW浅野拓磨は先発でフル出場し、1アシストを記録している。

 パルチザンは前半に2点を奪い、後半立ち上がりにも3点目を追加。69分にはロングボールを前線で収めた浅野が後方から追い越すFWウマール・サディクに軸足の裏から絶妙なパスを通し、DF1人をかわしたサディクが4点目となるシュートを蹴り込んだ。

 リーグ戦6試合連続の先発出場を果たした浅野だが、ゴールを挙げられていないこともあり現地メディアからの風当たりも強くなっている。デビュー戦となったヨーロッパリーグ(EL)予選の試合では交代出場からいきなり初得点を挙げたが、その後は16試合連続の無得点に終わっている。

 試合前には先発落ちも予想されていたが、サボ・ミロシェビッチ監督は浅野を引き続き先発起用。セルビア『モーツァルト・スポルト』はその選択について「ミロシェビッチは日本人選手を諦めず」「ベンチを予想する者が多かったが、ミロシェビッチは快速ウイングが今回こそゴールできることを信じている」と試合前に伝えていた。

 セルビア『スポルツケ.net』は、試合後の会見でのミロシェビッチ監督のコメントを伝えている。浅野がまたも無得点に終わったことについて質問を受けた指揮官は、「浅野については、これから決められる時も来るだろう」と希望的観測を示した。

【了】

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