交代命じられたC・ロナウド、怒りの“途中帰宅”。ミラン戦勝利を見届けず

2019年11月11日(Mon)17時26分配信

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クリスティアーノ・ロナウド
ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

 イタリア・セリエA第12節のユベントス対ミラン戦が現地時間10日に行われ、ホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。この試合でユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドの取った行動が物議を醸している。

 先発で出場したC・ロナウドだが大きな見せ場のないまま前半を折り返す。後半にもゴールを挙げることはできず、55分という早い時間に交代を命じられた。今季のセリエAでは初の途中交代となった。

 パウロ・ディバラと交代してピッチを出たC・ロナウドは苛立つような表情も見せつつ、ベンチには戻ることなくスタジアムの通路へと下がっていった。77分にディバラが先制点を奪ったユーベは1-0で勝利を収めたが、伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えるところによれば、C・ロナウドは試合終了を待つことなくスタジアムを後にしたという。

 マウリツィオ・サッリ監督は、C・ロナウドの行動を問題視はしていないようだ。「交代時に苛立つのは分かる。怒っていなったとすればその方が心配だ」と試合後にコメント。「終了前に帰ったというのが本当なら、チームメートたちとの間で解決すべき問題だ。仲間たちと話し合うことになるだろう」と選手間の対応に任せている。

 交代は負傷の影響であることも明らかにした。「完璧ではないコンディションでプレーしていた彼に感謝する。交代は状態が良くなかったからだ」と延べ、C・ロナウドが膝や足の筋肉に小さな負傷を抱えていることを説明している。

 スタジアムを立ち去ったC・ロナウドは、そのままサッリ監督やチームメートに会うことなくポルトガル代表に向かうことが見込まれる。ユーベは無敗を守って順調に首位を走っているが、エースの行動が今後に尾を引かないよう願いたいところだろう。

【了】

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