イタリア・セリエA第13節ボローニャ対パルマのスタメンが発表された。日本代表DF冨安健洋がボローニャの先発に名を連ね、6試合ぶりの先発となった。ボローニャの公式ツイッターで発表されている。

　冨安は先月10日に行われたカタール・ワールドカップアジア2次予選第2節のモンゴル代表戦に先発。終盤に太ももを負傷し、その後代表を離脱。11月の代表ウィークも回避していた。

　負傷するまで今夏加入したボローニャで開幕から7試合連続でフル出場していた冨安。それまで右サイドバックでプレーしていたが、クラブの公式ツイッターでは、CBに配置されている。

　このまま試合前のアクセデントがなければ、ようやくピッチで冨安のプレーが見られる。

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