ニューカッスル監督、武藤嘉紀ら負傷で前線補強希望。ミランFWと交渉の噂も

2020年01月05日(Sun)17時31分配信

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武藤嘉紀
ニューカッスルの武藤嘉紀【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのニューカッスルは、1月の移籍市場での新たなストライカー獲得に向けた動きを強めることになりそうだ。英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

 ニューカッスルは現地時間4日に行われたFAカップ3回戦の試合でロッチデールと対戦。FW武藤嘉紀はプレミアリーグのレスター・シティ戦に続いて公式戦2試合連続の先発に起用されたが、この試合で負傷してしまった。右の腰付近を痛めた様子で52分にピッチ上に座り込み、そのまま交代することになった。

 さらにこの試合では、チームの先制点を挙げたパラグアイ代表MFミゲル・アルミロンも負傷交代。スティーブ・ブルース監督は試合後に武藤について「かなり悪いことはほぼ間違いない」とコメントしており、武藤の方がより症状が重いことが懸念されている。

 今季の得点力不足により、冬の移籍市場でのFW補強がもともと噂されていたニューカッスルだが、負傷者の続出でその必要性はさらに高まった。ブルース監督はストライカーの補強が優先事項であることを認め、「引き続き取り組んでいく。チームを良くする選手を見つけるのは簡単ではないが、これからの2、3週間でどうなるか見てみよう」とコメントしている。

 英紙『ザ・サン』は、ブルース監督がミランのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクの獲得に向けて交渉を行っているとも伝えている。ピョンテクはFWズラタン・イブラヒモビッチの加入により出場機会を脅かされる状況となり、移籍の可能性も噂されている。

 今季を通してニューカッスルでなかなか出場機会を得られず苦戦していた武藤としては、チャンスを与えられた矢先に離脱という不運に見舞われてしまった。負傷から復帰してもポジション争いのライバルが増えている状況となるかもしれない。

【了】

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