フットボールチャンネル

岡崎慎司がヘディング2発! 今季7点目で逆転も終盤に失点。ウエスカは2-2ドロー

text by 編集部 photo by Mutsu Kawamori

岡崎慎司
【写真:ムツ・カワモリ】

【ウエスカ 2-2 エストレマドゥーラUD セグンダ・ディビシオン第30節】

 セグンダ・ディビシオン第30節、ウエスカ対エストレマドゥーラUDの試合が現地時間2月29日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わっている。

【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 ウエスカに所属する岡崎慎司は3戦連続の先発出場を果たした。17分、エストレマドゥーラUDのダビド・ゴンサレス・プラタに先制点を決められてしまう。それでも29分、ダビド・フェレイロのクロスに岡崎が頭で合わせて同点ゴールを決めた。

 さらに64分にも岡崎が再びヘディングシュートで逆転弾。2得点決めた岡崎は今季の得点数を7ゴールに積み上げた。67分、エストレマドゥーラUDのエマニュエル・ロモティにゴールネットを揺らされるもVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の判定により得点取り消し。

 ウエスカのリードで迎えた88分、エストレマドゥーラUDのアレックス・アレグリアにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。ウエスカはリードを守りきれず、エストレマドゥーラUDと2-2の引き分けに終わっている。

【得点者】
17分 0-1 プラタ(エストレマドゥーラUD)
29分 1-1 岡崎(ウエスカ)
64分 2-1 岡崎(ウエスカ)
88分 2-2 アレグリア(エストレマドゥーラUD)

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top