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ライプツィヒ指揮官、32歳231日でベスト8進出果たした“史上最年少監督”に【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

ユリアン・ナーゲルスマン
【写真:Getty Images】

【ライプツィヒ 3-0(4-0) トッテナム CL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
 
 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ライプツィヒ対トッテナムの試合が現地時間10日に行われ、ライプツィヒが3-0の勝利をおさめた。この結果、2戦合計4-0でライプツィヒがベスト8進出を決めている。この試合でライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が偉業を成し遂げた。

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 1stレグを1-0で勝利したライプツィヒは開始10分、右サイドを崩しゴール正面からサビッツァーが右足でシュート、これが決まり幸先よく先制する。勢いに乗るライプツィヒは21分、今度は左サイドからの折り返しをニアサイドでサビッツァーが頭で合わせ追加点を挙げる。87分にはエミル・フォルスベルグも得点し、ライプツィヒが3-0の勝利をおさめた。

 サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、ナーゲルスマン監督が32歳231日で、CLベスト8に進出した“史上最年少監督”になったという。快進撃を続けるライプツィヒ、果たしてどこまで突き進むのだろうか。

【了】

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