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ブンデスリーガ、4月30日まで延期期間を延長へ。新型コロナウイルス感染拡大の影響

text by 編集部 photo by Getty Images

ブンデスリーガ
【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガの延期期間が更に延長することになりそうだ。24日付けの独誌『キッカー』が報じている。

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 世界各地で猛威を奮っている新型コロナウイルスの影響でブンデスリーガ1部と2部の全試合を4月2日まで中止することが16日に発表されている。しかしドイツサッカーリーグ機構(DFL)はこの期間を4月30日まで延長する事を今月31日の会議で提案すると同誌では伝えている。

 なおDFLは2019/20シーズンは6月30日までに終わらせる事を目標としているようだ。そのための手段として試合は観客を入れず、最低限の警備やスタッフのなかで行う事を考えている模様だ。

 今季のブンデスリーガには1部で長谷部誠、鎌田大地(フランクフルト)、大迫勇也(ブレーメン)が活躍し、2部には遠藤航(シュトゥットガルト)、宮市亮(ザンクトパウリ)、原口元気(ハノーファー)の3選手、合計6名がプレーしている。

【了】

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