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ミランDFの移籍金増は必至。今夏売却の可能性も…「オファーを受け取る準備をしている」とスペイン紙

text by 編集部 photo by Getty Images

テオ・エルナンデス
【写真:Getty Images】

 イタリア・セリエAのACミランが同クラブに所属するDFテオ・ヘルナンデスへのオファーを受け取る準備をしているという。スペイン『マルカ』が現地時間6日に報じた。

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 昨年7月にレアル・マドリードから移籍し、今季からミランでプレーしているエルナンデス。今季はここまで公式戦25試合に出場6得点2アシストを記録し、ミランでは無くてはならない存在となっている。

 ミランはマドリーから2000万ユーロ(約24億円)でエルナンデスを獲得。今季の活躍から市場価値が急騰していると報じられている。

 そんな中、同メディアは「ミランがエルナンデスのオファーを受け取る準備をしている」と報じている。ミランは移籍金を高めに設定し、資金を得ようとしているようだ。

 ユベントスやバルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスターの両クラブなどが左サイドバックの獲得を検討していて、エルナンデスもビッグクラブにリストアップされていると伝えられている。

 果たして、ミランは今季好調の22歳左サイドバックを売却することになるのだろうか。

【了】

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