香川真司、打倒コロナウイルスへ呼びかけ「10万人超えもある。全員で乗り越えよう」

2020年04月07日(Tue)21時31分配信

photo Mutsu Kawamori
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香川真司
【写真:ムツ・カワモリ】

 スペイン2部のレアル・サラゴサに所属するMF香川真司は、日本政府が新型コロナウイルス対策としての緊急事態宣言を7日に発令したことを受け、自身の公式ブログにメッセージを掲載した。

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 香川は自身の居住するスペインとの比較の上で、日本については「限定的な緊急事態宣言、という印象を受けました」とコメント。外出禁止による罰則などの規制がない現状では「これはもう一人一人の行動にかかっていますね」と考えを述べている。

「スペインは日本の3週間先を歩んでいるという感覚があります」と香川。スペインでは3週間以上前に外出禁止令が出されてからも感染者数が増え続けたことから、「各国の感染者数の増減を見ていると、これから日本でも間違いなくその数は増えていくでしょう。世界の国々のように、数万人、あるいは10万人を超える可能性も十分にある」と予想している。

 そういった事態を可能な限り抑制するため、個人個人が意識を高めることが必要になると香川は主張。「不要不急の外出をさけることを、まずは徹底するしかない」「どうしても外に出なければならない時も最善の注意を払いながら、密集地帯に行かないなど、地道にやっていくしかないと思います」と呼びかけている。

 本田圭佑や長友佑都、乾貴士など他の海外組とも連絡を取り合いながら、日本より先に危機を経験している他国からの情報発信にも努めているとのこと。他スポーツの選手たちなどとも協力しながら日本全体での一体感を生み出していきたいとの姿勢を示した。

 香川はまた、ウイルス対策の現場で奮闘している医療関係者への感謝の思いも述べつつ、自身も何らかの形で貢献していきたいと表明。「他人事だと思わない。海外の状況を自分に置き換えて、日本を、そして自分を守ってほしい。気づいてからでは遅いんです。日本人の良い所は支えあう力を持っている。皆で円陣を組んで支えあって、全員で乗り越えていきましょう」とメッセージを締めくくっている。

【了】

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