まるで漫画の世界。プレミアリーグで実現した奇跡の“オーバーヘッドツイン”ゴール

2020年05月16日(Sat)21時12分配信

photo Getty Images
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アダマ・ディオマンデ
【写真:Getty Images】

 オーバーヘッドキックによるシュートは、漫画やアニメのサッカーほど頻繁ではないとはいえ、現実のサッカーの試合でも時折目にすることができる。一方2人の選手が同時にボールを蹴る、いわゆる“ツインシュート”はわざわざ実行する意味もほとんどないため、ごく稀にしかお目にかかれない。

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 では、その二つを組み合わせた“オーバーヘッドツインシュート”となるとどうだろうか。そんな幻のシュートが実際に放たれ、しかもゴールに決まるという奇跡的な場面が、4年前のプレミアリーグで実現したことがあった。

 2016年8月13日に行われたプレミアリーグ開幕戦。前年にリーグ初制覇の快挙を成し遂げた王者レスター・シティが、昇格組ハル・シティのホームに乗り込んだ一戦だった。

 前半終了間際の45分、ハルのCKに合わせたDFカーティス・デイビスのシュートをGKキャスパー・シュマイケルがファインセーブ。だがゴール前にバウンドしたボールにFWアベル・エルナンデスとFWアダマ・ディオマンデの2人が反応し、空中のボールにエルナンデスが左足、ディオマンデが右足を振り上げると、ボールはシュマイケルも届かないゴール左上隅へと飛んでネットに収まった。

 最初はエルナンデスによる得点だとされたが、その後ディオマンデの得点に修正。ボールがどちらの足に当たったかはスロー映像でも確認が難しいほどだが、英『BBC』は両者ともに触っていたと伝えた。スペイン紙『マルカ』は「ハル・シティがキャプテン翼を再現!」とこのゴールについて報じていた。

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