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遠藤航、18試合連続のフル出場。シュトゥットガルトは1-2敗戦で3位転落

text by 編集部 photo by Getty Images

遠藤航
【写真:Getty Images】

【カールスルーエ 2-1 シュトゥットガルト ブンデスリーガ2部第31節】

 ドイツ・ブンデスリーガ2部第31節カールスルーエ対シュトゥットガルトが現地時間14日に行われた。試合はアウェイのシュトゥットガルトが1-2で敗戦となった。

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 現在暫定で3位に位置しているシュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航は、この日もボランチで先発出場。18試合連続のスタメン出場となった。

 先制したのはホームのカールスルーエ。試合開始7分、シュトゥットガルトは自陣でボールを奪われ、カールスルーエがショートカウンターを発動。右サイドに展開され、戻った遠藤がカバーに行くもクロスを上げられる。最後はヴァニツェックに決められ、シュトゥットガルトは早々に失点してしまう。

 先制されたシュトゥットガルトだったが、PKを獲得。35分にゴンザレスが決め、試合を振り出しに戻した。しかし、追加点を決めたのはカールスルーエ。72分に右CKのこぼれ球をフロデに押し込まれた。

 結局試合はこのまま終わり、シュトゥットガルトは1-2で敗戦を喫した。敗れたシュトゥットガルトは、今節で3位に転落となった。

【得点者】
7分 1-0 マルヴィン・ヴァニツェック(カールスルーエ)
35分 1-1 ゴンザレス(シュトゥットガルト)
72分 2-1 フロデ(カールスルーエ)

【了】

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