【写真:Getty Images】
ウェストハムに所属する21歳のイングランド代表MFデクラン・ライスに対し、チェルシーが興味を示しているようだ。6日に英紙『タイムズ』が報じている。
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同紙によると、チェルシーを率いるフランク・ランパード監督は今夏の移籍市場で中盤の守備の強化を目指しているという。そこで、ターゲットとして浮上したのがライス。ウェストハムとの契約は2024年6月まで残っているが、チェルシーが同選手の獲得を検討しているようだ。
もともとディフェンダーのポジションでプレーしていたライスだが、マヌエル・ペレグリーニ体制となった2018/19シーズンにボランチのポジションへコンバートされる。それ以降は中盤の守備を任されており、今季は公式戦34試合に出場し2アシストを記録していた。
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