【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する21歳のU-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージが、ミケル・アルテタ監督によってトレーニング参加を禁止されているようだ。6日に英紙『メトロ』が報じている。
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今年2月、ゲンドゥージはアーセナルを率いるアルテタ監督と激しく衝突し、ニューカッスル戦でベンチ外となった。新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断された後、再開後のマンチェスター・シティ戦とブライトン戦は出場していたが、サウサンプトン戦以降の3試合は欠場していた。
同紙によると、約2週間前からゲンドゥージがトップチームに混ざっての練習を禁止されているという。そのため、チームから離れて個別練習を続けているようだ。その一方で、代理人を通じて退団の可能性をクラブと話し合っているとのこと。ゲンドゥージに関してはマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなどが興味を示している。
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