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レアルCB、痛恨のミスを悔やむ「敗退は自分のせい。チームメートを想うと…」【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

ラファエル・ヴァラン
【写真:Getty Images】

【マンチェスター・シティ 2-1(2試合合計4-2) レアル・マドリード CLラウンド16 2ndレグ】

 レアル・マドリードは現地時間7日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグでマンチェスター・シティと対戦し、1-2で敗れた。2試合合計スコアは2-4となり、レアル・マドリードは敗退が決まっている。DFラファエル・ヴァランの試合後のコメントをスペイン『マルカ』などが伝えた。

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 主将のDFセルヒオ・ラモスを出場停止で欠いたレアル・マドリードは、守備陣が痛恨のミスをしてしまった。ヴァランは序盤、自陣でのパス回し中にボールを奪われて先制点を許すと、後半にはバックパスのミスで2点目も献上している。

 ヴァランは試合後、「敗退の責任は僕にある。僕たちは良い準備をしてきたけど、ミスでやられてしまった。チームメートのことを想うと悲しい」と述べた。

 さらに同選手は、「良い感じで試合に入れたと思っていた。たぶん、序盤の僕たちはリスクを背負いすぎた。その代償は大きかったね。チームメートのサポートには感謝している。自分のキャリアであまりないことだった。ピッチ上には、ミスの代償が高くつくゾーンがある。それ以上は説明しようがない」と話している。

【了】

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