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バルサ新加入の30歳MFが陰性に。クラブへの合流に近づく

text by 編集部 photo by Getty Images

ミラレム・ピャニッチ
【写真:Getty Images】

 ユベントスからバルセロナに加入したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、新型コロナウイルスの検査で陰性と判定され、クラブへ合流することになりそうだ。スペイン『アス』が現地時間8日に報じた。

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 ユベントスからバルサへの移籍が決まったピャニッチだが、バルセロナは先月23日に同選手から新型コロナ陽性が確認されたと発表した。それに伴い、同選手は先月31日の合流を見送られた。

 最初に陽性と診断されてから17日後、検査を受けたピャニッチは陰性と診断された。ボスニア・ヘルツェゴビナメディア『スポーツ・スポーツ』のインタビューに答えたピャニッチは「今日、僕は最初の検査で陰性と診断された。僕は今日も2回目の検査を受ける。そして、明日に結果がわかる」とコメントし、陰性と診断されたことを明かした。

『アス』によると、ピャニッチは8日か9日にバルセロナへ向かい、数日後にバルサの練習に合流することになるという。いよいよ、ピャニッチがバルサに合流することになる。

【了】

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