アーセナル、リヨンMF獲得に前進? 選手とは合意済みとも…

2020年09月26日(Sat)7時21分配信

photo Getty Images
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フセム・アワール
【写真:Getty Images】

 アーセナルがリヨンのMFフセム・アワールの獲得に近づいているようだ。フランス『テレフット』の報道をもとに英『デイリー・メール』が伝えている。

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 22歳のアワールは、昨季のチャンピオンズリーグで活躍し、大きな注目を集めた。中でもアーセナルは同選手の獲得に熱心だと言われている。

 報道によると、アワールはアーセナルと合意済み。クラブ間の話し合いがまとまれば、移籍が成立するという。

 アワールに対してはユベントスやバルセロナも関心を示していたが、正式なオファーは届いていない。そこで、アーセナルとの交渉が進むとみられている。

 ただし、リヨンのジャン・ミシェル=オラス会長は、「フセムは我々とともにいることがベストだ」と話しており、クラブ間の交渉は一筋縄ではいかないかもしれない。

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なぜ、あえて今アーセナルなのか。
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そのヒントはそれこそ、今に凝縮されている。
感染症を抑えながら経済を回す。世界は今、そんな無理難題に挑んでいる。
同じくアーセナル、特にアルセーヌ・ベンゲル時代のアーセナルは、一部から「うぶすぎる」と揶揄されながら、内容と結果を執拗に追い求めてきた。
そういった意味ではベンゲルが作り上げたアーセナルと今の世界は大いにリンクする。
ベンゲルが落とし込んだ理想にしどろもどろする今のアーセナルは、大袈裟に言えば社会の鏡のような気がしてならない。
だからこそ今、皮肉でもなんでもなく、ベンゲルの亡霊に苛まれてみるのも悪くない。
そして、アーセナルの未来を託されたミケル・アルテタは、ベンゲルの亡霊より遥かに大きなアーセナル信仰に対峙しなければならない。
ジョゼップ・グアルディオラの薫陶を受けたアーセナルに所縁のあるバスク人は、それこそ世界的信仰を直視するのか、それとも無視するのか。

“新アーセナル様式”の今後を追う。

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【了】

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