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マンUの酷すぎる失点シーン。英メディアが酷評「最初の失点は10歳未満のようなサッカーだった」【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

マンU
【写真:Getty Images】

【イスタンブール・バシャクシェヒル 2-1 マンU CLグループH組第3節】

 チャンピオンズリーグ(CL)グループH組第3節、イスタンブール・バシャクシェヒル対マンチェスター・ユナイテッドの試合が現地時間4日に行われ、ユナイテッドが1-2の敗戦を喫した。この試合でありえないようなミスを披露したユナイテッドに対し、英メディア『BBC』は「最初の失点は、10歳未満のようなサッカーだった」とコメントしている。

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 CL初戦のパリ・サンジェルマン戦で2-1の勝利を飾り、続く第2節のライプツィヒ戦でも5-0と快勝したユナイテッド。強敵相手に2連勝をおさめて臨んだイスタンブール・バシャクシェヒル戦、そこでは思わぬ展開が待ち受けていた。

 12分、相手のゴール前でボールをまわしていたユナイテッドだったが、イスタンブール・バシャクシェヒルの選手に跳ね返されて反撃を受ける。すると、誰もマークしていない状態のドフリーのデンバ・バにボールが渡り、センターサークル付近から一気に独走され、GKディーン・ヘンダーソンも防ぐことが出来ずにデンバ・バに先制点を決められた。

 40分には、コントロールミスから相手にボールを奪われ、ショートカウンターからイスタンブール・バシャクシェヒルのエディン・ヴィスカに追加点を決められてしまう。43分にアントニー・マルシャルが1点を返したが、相手に逃げ切られたユナイテッドは1-2の敗戦を喫した。

 英メディア『BBC』はユナイテッドの試合内容に言及し「恥ずかしいオープニングゴールを認めた後、厳しい夜を過ごした」「最初の失点は、10歳未満のようなサッカーだった」とコメントしている。

【了】

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