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アシュラフ・ハキミ
【写真:Getty Images】

アシュラフ・ハキミ(モロッコ代表/背番号2)
生年月日:1998年11月4日(22歳)
20/21リーグ戦成績:7試合出場/1得点2アシスト

 ボルシア・ドルトムントで覚醒を遂げたモロッコ代表の逸材。もはや誰にも止められない爆発的なスピードを武器にサイドを一瞬で駆け上がり、鋭いクロスや強烈なシュートで決定的な仕事を果たす超攻撃的な選手だ。現在22歳と若いが、その破壊力はすでに世界トップレベルの域にあるとみていい。

 インテル加入1年目の今季はここまでリーグ戦全試合に出場。第1節ベネベント戦では1得点1アシストを記録するなど、さっそくアントニオ・コンテ監督のサッカーをスケールアップさせている。今後もモロッコ代表の若き戦士は、チームのためにサイドで走って走って走りまくるだろう。

マルセロ・ブロゾビッチ
【写真:Getty Images】

マルセロ・ブロゾビッチ(クロアチア代表/背番号77)
生年月日:1992年11月16日(27歳)
20/21リーグ戦成績:7試合出場/1得点0アシスト

 飲酒運転&信号無視、病院で暴れ警察沙汰を起こすなど、今夏は問題続き。それが原因なのか、移籍市場では放出要員にも挙げられていた。しかし、ここまでリーグ戦、チャンピオンズリーグともに全試合出場と主力として奮闘中。ピッチ内ではあまり問題を起こすことなくプレーを続けている。

 中盤底で最終ラインからボールを引き出してはゲームを組み立てる能力に優れ、運動量も抜群に豊富なため幅広いエリアでアクションを起こすことが可能。ミドルシュートがうまく、ボール奪取にも定評があるなど、攻守において非常に万能だ。引き続きインテルにとって重要な存在となるだろう。

アルトゥーロ・ビダル
【写真:Getty Images】

アルトゥーロ・ビダル(チリ代表/背番号22)
生年月日:1987年5月22日(33歳)
20/21リーグ戦成績:7試合出場/0得点0アシスト

 バルセロナからフリーでやって来たチリ生まれのファイターだ。装備された無尽蔵のスタミナをフル活用してボールホルダーにプレッシャーを与え続け、強靭なフィジカルを生かして確実にボールを刈り取るのが最大の持ち味。それに加え足下の技術も水準以上と、非常に攻守のバランスが取れた選手だ。

 ユベントス時代にも共闘したアントニオ・コンテ監督の下、ここまではリーグ戦全試合に出場。得点などはないが、中盤での運動量とタフさは相変わらずだ。ちなみに、第2節フィオレンティーナ戦でベンチから出てきたラジャ・ナインゴランと並んだ画が「怖すぎる」として話題となった。

イバン・ペリシッチ
【写真:Getty Images】

イバン・ペリシッチ(クロアチア代表/背番号14)
生年月日:1989年2月2日(31歳)
20/21リーグ戦成績:7試合出場/1得点2アシスト

 期限付きで加入したバイエルン・ミュンヘンでチャンピオンズリーグ制覇を経験し、逞しい姿で帰ってきた。開幕前はベンチ要員、あるいは他クラブへのレンタルも噂されていたが、蓋を開けてみればここまでリーグ戦全試合でピッチに立つなど主力の一人に。アントニオ・コンテ監督の信頼を得ている。

 左右両足を遜色なく駆使した柔軟なドリブルが大きな武器で、クロスの精度や決定力も悪くない。身長186cmと大柄なタイプでもあり、フィジカルコンタクトが激しくなるエリアでもしっかりと存在感を誇示することができる。守備意識も改善されつつあるが、このままウイングバックで生き残れるだろうか。

ニコロ・バレッラ
【写真:Getty Images】

ニコロ・バレッラ(イタリア代表/背番号23)
生年月日:1997年2月7日(23歳)
20/21リーグ戦成績:7試合出場/0得点3アシスト

 ビッグクラブ初挑戦ながら期待通りの活躍を見せた昨季を経て、今季も主力として奮闘中。クリスティアン・エリクセンがなかなかフィットしてこないなか、中盤底だけでなくトップ下としても輝きを放っているなど、闘将の下でコンスタントに安定感あるプレーを披露している選手の一人だ。

 小柄な体に搭載された無尽蔵のスタミナを生かしてエネルギッシュにピッチを走り、タイトな守備でボールを奪う。攻撃面では質の高いパスを繰り出すだけでなく、ダイナミックな飛び出しで嫌なスペースを突くなど崩しに幅をもたらしている。攻守両面で穴が少ない、万能型タイプと言えるだろう。

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