フットボールチャンネル

リバプールとマンU、ライプツィヒDF争奪戦でリード?クラブは1月の売却を容認へ

text by 編集部 photo by Getty Images

ダヨ・ウパメカノ
【写真:Getty Images】

 リバプールとマンチェスター・ユナイテッドが、ライプツィヒに所属する22歳のフランス代表DFダヨ・ウパメカノ争奪戦でリードしているようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間18日に報じた。

【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 2017年からライプツィヒでプレーするウパメカノ。同クラブとは2023年まで契約を残している。同選手にはレアル・マドリードなどの欧州ビッグクラブが関心を寄せているが、リバプールとユナイテッドが争奪戦でリードしているようだ。

 同メディアによると、ウパメカノの契約解除金は4000万ポンド(約55億円)に設定されているという。ライプツィヒはこの契約解除金に見合うオファーが届けば、移籍を容認する構えを示しているようだ。また、今冬の移籍市場での売却も容認する可能性があるという。

 果たして、欧州ビッグクラブが注目する若手CBはドイツを離れることになるのだろうか。

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top