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マンU指揮官、19歳FWの飛躍を強調「素晴らしい飛躍を遂げた」

text by 編集部 photo by Getty Images

メイソン・グリーンウッド
【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、FWメイソン・グリーンウッドの飛躍を強調した。英『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

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 19歳のグリーンウッドは、昨年の11月25日にプレミアリーグ初ゴールを記録した。シーズンでリーグ戦10ゴールを達成し。イングランド代表にも呼ばれている。しかし、代表招集中に女性をホテルに連れ込むなど、ピッチの外でも話題になった。

 それでもスールシャール監督は、グリーンウッドが1年間で大きく飛躍したと主張。次のように語っている。

「1年前はチェルシーとのカラバオカップでメンバーから外した。そこから出場機会を増やしていった。今ではトップチームで19得点を挙げ、代表デビューも飾った。素晴らしい成長を遂げたと言えるだろう」

 グリーンウッドは現在、体調不良で2週間ほどトレーニングに参加できていないため、21日のウェスト・ブロムウィッチ戦は欠場する見通しだ。

「彼は見出しになる選手だ。ゴールを決めたときもそうだし、プレーしなかったときもだね。誰だって体調を崩すことはある。今は8、9日練習離れていて、再び彼を育てているところだ」

【了】

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