ビジャレアルに所属する19歳の日本代表MF久保建英に対し、レアル・ソシエダを含むスペインの4クラブが興味を示しているようだ。24日にスペインメディア『ディフェンサ・セントラル』が報じている。

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　同メディアによると、ソシエダ、レアル・バジャドリード、バレンシア、レアル・ベティスの4クラブが久保のレンタル契約が断ち切れるのを待っているという。久保の状況次第で、その4クラブは来年1月の移籍市場で獲得に乗り出す可能性があるようだ。

　今夏、レアル・マドリードからビジャレアルにレンタル移籍した久保。複数の移籍先候補がある中でビジャレアルに移籍することになったがスタメンを確保できていない状況にある。ビジャレアルを率いるウナイ・エメリ監督は久保に信頼を寄せているものの、それとは裏腹にプレー時間は短い。最近になって再び複数の海外メディアが久保の移籍の可能性について伝えているが、果たして久保はビジャレアルを離れることになるのだろうか。

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