ドイツサッカー連盟（DFB）は現地時間11月30日、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督の続投を正式に発表した。DFBの公式サイトで伝えられている。

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　ドイツ代表はUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4第6節でスペイン代表に6-0の敗戦を喫した。この歴史的大敗を受け、レーヴ監督の退任が噂されていた。しかし、今回DFBは正式にレーヴ監督の続投を発表した。

　DFBは電話会談を行い、レーヴ監督の続投を決定したという。DFBは声明で「1試合を代表チームと監督の基本的なパフォーマンスをはかる物差しにすることはできないし、するべきではない」とコメントしている。

　また、レーヴ監督は来年に延期となったUEFA欧州選手権（EURO）2020で指揮を執るが、結果次第では去就に影響する可能性があるという。

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