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PSGの“疑惑の得点”をマンUのスコットランド代表MFが指摘「オフサイドだったと聞いている」【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

スコット・マクトミネイ
【写真:Getty Images】

【マンU 1-3 PSG CLグループH組第5節】

 チャンピオンズリーグ(CL)グループH組第5節、マンチェスター・ユナイテッド対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間2日に行われ、ユナイテッドが1-3の敗戦を喫している。この試合でPSGのマルキーニョスが決めた得点について、ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイがオフサイドだったと指摘した。2日に英紙『メトロ』が報じている。

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 試合開始して6分にPSGのネイマールに先制点を決められるが、32分にマーカス・ラッシュフォードが得点してユナイテッドが同点に追いつく。そして問題の場面は69分、アブドゥ・ディアロからパスを受けたマルキーニョスが押し込んでPSGに追加点が入った。ただ、戻りオフサイドにも見えることから、疑惑の得点となっている。その後も失点を積み重ねたユナイテッドは1-3の敗戦を喫した。

 疑惑のゴールシーンについてマクトミネイは「彼らのゴールは部分的にオフサイドだったと聞いている。審判はどのようにアプローチして決定しているのか。試合のバランスはどうなっているんだ? 僕たちは毎週のように間違いを目にしている。僕たちとしては、それを修正してサッカーを元の状態に戻す必要があると考えている」と、マルキーニョスの得点を認めたことに関して疑問を投げかけた。

【了】

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