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マンC、WBAと1-1ドローで白星逃す。グアルディオラ監督「勝たなければいけなかった」

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョゼップ・グアルディオラ
【写真:Getty Images】

 プレミアリーグ第13節、マンチェスター・シティ対ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)が現地時間15日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わり、シュート26本も放ったシティが白星を逃した。

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 13日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦で0-0のスコアレスドローに終わったシティ。WBA戦ではシュート26本、支配率78%と圧倒するも、1-1の引き分けに終わり、2試合連続のドローとなった。

 現地時間15日付の英メディア『BBC』がシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督のインタビューを掲載している。試合後のインタビューに答えたグアルディオラ監督は「シーズンは長い。しかし試合に臨んだら、ここで勝たないといけない。こうなるべきではなかった。我々はチャンスを作り、コントロールした。我々は勝たなければいけなかった」と悔しさを滲ませた。

 現在6位のシティ。次節は20日のサウサンプトン戦。果たして、シティは勝利を収めることができるのだろうか。

【了】

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