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南野拓実、プレミア初ゴールは「直感だった」。C・パレス戦のゴールを振り返る

text by 編集部 photo by Getty Images

南野拓実
【写真:Getty Images】

 プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実が、プレミア初ゴールを振り返った。リバプールのクラブ公式サイトにインタビューが掲載されている。

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 プレミアリーグ第14節クリスタル・パレス対リバプールが現地時間19日に行われた。試合はリバプールが7-0の勝利。この試合に先発した南野は開始3分に先制ゴールを決めた。

 この試合の3分、サディオ・マネから横パスを受けた南野が右足を振り抜くと、ボールはゴール左に突き刺さった。南野はインタビューで「直感だった」とコメントしている。

 さらに南野はゴールを振り返り、「サディオが僕にパスを出した時、敵が僕をブロックしに来るだろうなと感じました。でも、そこから考える時間がなかった。自分の直感を信じて打ちました。プレミアリーグ初ゴールは僕にとって達成したい目標でした。それについて幸せに感じるよりも、自分が思っていたよりも達成するまで長く感じました。でも、チームの勝利に貢献できたことに満足しています」と話している。

 現在首位のリバプールは27日に第15節WBA戦を控えている。南野の2試合連続ゴールに期待がかかる。

【了】

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