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ユベントスは最高の場所。オランダ代表DFは移籍に満足「決して後悔していない」

text by 編集部 photo by Getty Images

マタイス・デ・リフト
【写真:Getty Images】

 ユベントスに所属する21歳のオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、アヤックスから移籍したことについて、後悔していないことを明かした。25日に伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

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 オランダ1部のアヤックスの下部組織で育ったデ・リフトは2017年にトップチームへ昇格。チーム内で比較的若い選手だったがシーズン後半から主将を任されるようになり、2018/19シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦などでゴールを決めた。そして、2019年7月にユベントスへ完全移籍し、今ではユベントスの主力選手として活躍している。

 デ・リフトは同紙のインタビューに対し「僕はいつも、ここが僕にとって最高の場所だと思っている。そのため、僕は決してユベントスを選んだことを後悔していないよ」と答えている。

 また、レオナルド・ボヌッチやジョルジョ・キエッリーニについても言及し「テレビで見るような選手と一緒にプレー出来てラッキーだ」「僕は彼らから学ぼうとしている」と語り、チームメイトから学ぶことが沢山あることを明かした。デ・リフトが成長する上で、経験豊富な選手が多数在籍するユベントスは最適な環境と言えそうだ。

【了】

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